2016年1月30日土曜日
アップルスライスケーキ
紅玉りんごのスライスを敷いた上にバターケーキを流し込みました。
皮の赤色が可愛らしい。
次に作りたいケーキやクッキーの材料を量って(粉はふるって)ポリ袋にそれぞれを入れておくと、手早く焼く準備が出来ます。
直前に用意するものだけをパッパッと混ぜると、あまり邪魔くさがらずに焼けるのでそうしています。
食べるのも、パッパッと食べてしまいますが・・・(笑)
2016年1月27日水曜日
箸置き
いつの間にか、沢山の種類になりました。
親の代からの物、頂き物、主人の姉の遺品、箸置き好きな主人の好みで買った物。
毎日色々使っています。
これは作家物のようで、ピーナツが全部違った形で楽しいです。
お客様用にしています。
2016年1月24日日曜日
ショコラ羊羹
珍しい物を頂きました。
末廣堂さんの「輝和深(きわみ)」。
調べてみると、とらやさんの「羊羹auショコラ」ともう1軒のお店がありました。
和菓子の老舗も、時代に合わせてどんどん新しい物に挑戦しているのですね。
寒天と小豆と生チョコで、チョコレートのこってり感がなくさらっとして食べやすいです。
チョコ好きで羊羹はあまり好物ではない私が疑い半分で食べてみたのですが、これは上手く融合したお菓子なのだなという感想。
「羊羹auショコラ」はコーヒーにも良く合うと書いてありました。
私は紅茶と緑茶ばかりでコーヒーは駄目なのですが、この「輝和深」は紅茶にも合いそうです。
2016年1月21日木曜日
スルメの粉末
お供えの後のスルメの処理です。
今まで色々調理してみた結果、これが1番使えるという事で、沢山溜まってきたら粉末にしています。
これなら保存出来て、ダシとして色んな物に入れられます。
作るのは手が掛かりますが・・・
スルメをレンジでパリパリになるまでチンして乾燥します。(焦げないように注意)
これで生臭みがなくなります。
細かく手で砕いて、ミルサーで粉末にします。
砕く時に、乾燥が足らない部分は又レンジにかけてから粉末にします。
お供えが剣先スルメで高価なので、無駄にしないようにと考えて粉末にしていますが、ネットで調べたら、粉末スルメは随分安く売られています。
スルメイカを干したまま製粉機で作るから、安価に出来るのですね。
私の努力は報われないか・・・
この為にだけ製粉機を買うのももったいないし、小さなミルサーで何回にも分けて頑張っています。
ちなみに、剣先スルメ2枚入りの1袋で80gのスルメ粉が出来ます。
高くつく調味料です。(笑)
今回は7袋分処理しました。
2016年1月20日水曜日
雪国
未明から猛吹雪。
朝9時でー1℃。
この冬2度目の積雪です。
京都市内も4㎝積もったとかで、ここはバスが運休しています。
早めに咲き始めた椿、害虫で枯れかけた沈丁花を挿し芽して数年の3株は雪に埋もれています。
昨日朝は、雨戸を開けるのにこの冬初めてお湯を掛けました。
今日は雪が邪魔で開けるのが大変。
昔は、毎朝熱湯の入ったヤカンをサッシ窓の敷居に注ぎながら窓を開けていたので、随分暖かくなっているのだと思います。
来週初めに、また最高レベルの寒波が来るそうです。
2016年1月19日火曜日
ドーナツ
今度は本当のドーナツ。
前に作ってみた「焼きドーナツ」は「揚げドーナツ」とは、私は別物だと思いました。
やっぱりこれでなくちゃ!
以前は時間短縮の為、ホットケーキミックスを使ったりしていましたが、便利だけれど独特の味が気になって、今は粉から全部調合しています。
この方がクセが無くて好きですね。
邪魔臭がったらいけない・・・
なたね油で揚げますが、油の臭いもなくべたつかず、揚げ菓子とは思わないくらい。
市販のドーナツは、どうも臭いが気になります。
ついでに、この間作ったレモンのアイスボックスクッキー、レーズン入りマラカン、ココアとアーモンドのショートブレッドです。
レモンクッキーはどうやら焼き過ぎたみたい。
もうちょっとソフトに焼き上がらないと・・・失敗です。(涙)
パリパリとしたクッキーに焼き上がっているので普通に美味しいのですが、又焼き直しです。
2016年1月18日月曜日
オートミールマカルーン
オートミールに刻んだアーモンドを入れたマカルーン。
オートミールはあまり美味しい食べ物とは思わないのですが、食物繊維、鉄分、カルシュウム、ビタミン、ミネラル、タンパク質が豊富に含まれています。
出来るだけ食べたいのですが、口に合う美味しい調理法がなかなか見つかりません。
昨年、グラノーラを何ヶ月も作り続けていましたが、部分入れ歯に挟まる(笑)とか、沢山入れていたアーモンドが高騰したとか・・・で、長らくご無沙汰していました。
これなら美味しいかな と思ってマカルーンにしたら、いくらでも食べられそう♪
体質的に鉄が欠乏している主人なので、少しでも補えたらと思います。
食物やサプリで鉄分を採っても、体内にあまり取り込めない厄介な体質らしいです。
グラン(小麦フスマ)は鉄分が多いようなので、いつも行くケーキ材料店で買ってきてクッキーに入れてみようかしら・・・
2016年1月13日水曜日
天然酵母のパン
主人と息子が島根まで1泊で行く用事があったので、興味のあった「タルマーリー」さんに寄って買ってきました。
自然の中に生きている色んな酵母種を自家培養してパンを焼いておられます。
市販の「天然酵母」は本当の意味の「天然」では無いそうです。
自然栽培やオーガニックの素材を使い、自家製粉機で挽いた粉で焼いたこだわりのパンは、素朴な自然の味がします。
日本酒と同じ酒種、レーズン酵母、ライ麦で作ったサワー種、全粒粉酵母、ヨーグルト酵母。
それぞれに個性のあるパンが焼き上がります。
酵母種にこんなに種類があるなんて知りませんでした。
美味しいパンを作り続けてほしいですね。
天然酵母の詳しい説明はこちらを参照
http://www.panpedia.jp/safety/natural-yeast.html
2016年1月10日日曜日
新しい洗面台
年末に、主人が洗面台を作ってくれました。
30年あまり経って傷んできたのと、高さが昔の標準サイズでは低くて腰が辛いので、全部IKEAで素材を買って組み立てました。
蛇口、洗面ボール、天板、台にする家具、鏡。
ここのサイズに合う物、使い勝手の良い物を一つ一つ選び、台にしたい開き扉はこのサイズが無かったので3段の引き出しにしました。
配管を通す分、引き出しの奥行きを縮めなければなりませんでしたが・・・、
洗面ボールは、浅くて奥行きの狭いものが多い中から、1つだけ深いタイプがあったのでこれに決めました。
ちょうど良い化粧板も見つかったので引き出しの上に乗せ、その上にボールを設置して、一体型の古い洗面台からシンプルでスッキリ型に変身。
高さも、身長に合う様に設置して楽になりました。
こちらも、2年前に主人が作った流し台。
シンクの型、扉や引き出しの位置、パネルの色、調理台の板の種類、取っ手の形・・・
全てパーツなので、全部選べて納得の出来る流し台が完成。
高さも、背の低い母に合わせていた古い流し台から私の身長に合う高さに変えて調理が楽。
子供の頃、模型屋さんに通い詰めていた主人は、「模型を組み立てるのと同じ。」と言います。
昔はこんな素材が無かったので仕方なかったけれど、今は何でも揃っていて思い通りに出来るので楽しそうです。
2016年1月8日金曜日
麩饅頭
頂き物の「麩嘉(ふうか)」さんの麩饅頭。
京の生麩で有名なお店です。
上品な甘さの漉し餡を、モチモチした食感の生麩で包んである京都ならではのお饅頭です。
小麦グルテンで作られているので、つるんとして餅米のようにくっつきません。
京都には、麩饅頭の美味しいお店が何軒かあります。
2016年1月7日木曜日
焼き豚
年末は時間が無いので、お正月になってから焼きました。
カメラでは手前が大きく写っていますが、500gが2本です。
2日間調味液につけ込み焼きますが、1kg1本よりこの方が中まで火が通りやすくて楽です。
ロースやバラの方が硬くなりにくくて良いのですが、家族が脂身が苦手なのでいつも赤身ブロック。
硬くならないよう焼き過ぎに気を付けています。
娘が自分で焼きたいと言うので、レシピとコツを教えてやり、1本持って帰らせました。
そんなに手間が掛からないので、焼けるようになっておく方が美味しくていいよね。
「煮豚」を「焼き豚」と表示して売られている物もあるから・・・
2016年1月3日日曜日
お正月
毎年のように、バタバタと慌ただしく年が明けました。
鏡餅は、父の代から白餅と色餅。(我が家流)
白餅ばかりだと飽きて食べないからだそうです。
昔、人数が多い頃は、黒豆や干しエビも入れたとか・・・
今は、青海苔、シナモン、粟、白の4臼に決めています。。
種類を増やすと、お餅の量が増えて食べられないし、体力的に無理ですから。
シナモンは、スティックをミルサーで粉末にしたものを混ぜています。
長年市販のパウダーを入れていましたが、香りが弱いので昨年から自家製パウダーにしました。
パウダーを沢山入れると、お餅がつきにくくて大変なのですが、今回ちょっと分量が少なかったみたいです。
これは、鏡餅の余分を伸し餅にしたものですが、我が家は昆布と鰹のだしで白味噌仕立てで、野菜は入れません。
食べる時に花鰹を乗せます。
いつまで家で餅つきが出来るのだろうと、体力的な心配が常にあります。
息子が一人で4臼は無理だと思いますし・・・
今年も宜しくお願いいたします。
30日のお餅つきの後は、時計を見ながらお正月を迎える準備をします。
主人はしめ縄を我が家流にやり替えたり鏡餅の用意、私は台所でおせちの準備。
神仏のお供えが主役なので、年が明けるまでに手抜かり無くやらなければいけません。
これは台所の神棚の鏡餅。
神仏のお供えのお雑煮(3が日間)です。
庭のお社の分も合わせるとこんなに沢山。
神仏のお供えのお雑煮(3が日間)です。
庭のお社の分も合わせるとこんなに沢山。
元旦はおせち料理も少しずつ全種類お皿に盛りお供えします。
厄介なのは、お供えなのでお味見が出来ない事。
朝祝いの定番のお料理です。
黒豆、数の子、ごまめ、棒だら、牛蒡の細切りの胡麻和え(叩き牛蒡にしません)、金柑の甘露煮、小芋。
ごまめは飴煮でなく、かりんとうの様に砂糖でカリカリにします。
春慶塗の2段の重箱が小さいので、子供たちが小さい時は使っていましたが、以後ずーっと大皿と鉢で好きな様に食べます。
鏡餅は、父の代から白餅と色餅。(我が家流)
白餅ばかりだと飽きて食べないからだそうです。
昔、人数が多い頃は、黒豆や干しエビも入れたとか・・・
今は、青海苔、シナモン、粟、白の4臼に決めています。。
種類を増やすと、お餅の量が増えて食べられないし、体力的に無理ですから。
シナモンは、スティックをミルサーで粉末にしたものを混ぜています。
長年市販のパウダーを入れていましたが、香りが弱いので昨年から自家製パウダーにしました。
パウダーを沢山入れると、お餅がつきにくくて大変なのですが、今回ちょっと分量が少なかったみたいです。
これは、鏡餅の余分を伸し餅にしたものですが、我が家は昆布と鰹のだしで白味噌仕立てで、野菜は入れません。
食べる時に花鰹を乗せます。
いつまで家で餅つきが出来るのだろうと、体力的な心配が常にあります。
息子が一人で4臼は無理だと思いますし・・・
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