2018年1月28日日曜日

どら焼き


古いお菓子の本のレシピで、どら焼きを作ってみました。
残っているあんこを片付けました。(笑)

焼き色を付ける為に水飴をいれるそうですが、これは凄い!
水飴ってこんな働きをしていたのですね。
市販のお菓子の原材料に、よく水飴が使われているのは知っていますが、綺麗な焼き色が付くなんて知らなかった・・・

もうちょっと柔らかく焼き上がった方が良いかな・・・と言う感じです。
「タネを30分程休ませる」と書いてあったのに、昨日焼く時間がなくて、1日置いていたからかも知れません。
ベーキングパウダーの働きが鈍くなったのかも??
次の時は、置き過ぎないようにしよう。


今、検索して調べてみたら、短時間で焼くときは重曹が良いと書いてありました。
蜂蜜を入れるとしっとりするとか・・・
よし!今度は、ベーキングパウダーを重曹に代えて、蜂蜜を加えてみる事にします。



2 件のコメント:

  1. 上の写真が、今回の作品ですか?
    う~ん。確かに堅そうですね。
    今度は、もっとふわ~としたのを
    お願いします(笑い)。

    重曹って、食用や洗濯用や薬用なんて種類が
    あるのでしょう。
    食用に重曹というと、今ではなんか怖い感じが
    しますね。
    ベーキングパウダーだとオシャレでおいしそうだけど。

    ベーキングパウダーは、何かと混ぜたら
    すぐに反応して、性質が変わっていくのでしょう。
    だからすぐに焼かないとダメと聞いています。

    重曹は熱を加えるまでは、なんの反応もしないので
    混ぜた後、どんなけ置いておいても変化しないので
    のんびり焼くときは、重曹だとも。

    昔は、メリケン粉を水でといて、砂糖をいれ
    それだけを焼いておやつにしていたけど
    もうちょっと大きくしたいのでふくらし粉を
    いれて焼いてみたり。
    わが家では、楽しみのおいしいおやつでした(笑い)。

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    1. ごんざさん

      ラップをかけて置いていたら、少ししっとり柔らかくなっていました。
      焼いてすぐだったから??
      今度は、頑張って柔らかいのを作ります!

      市販のふんわりしたのは、乳化剤とか入っているのかも知れないですよね。
      重曹とベーキングパウダーは、性質も使い方も違うのですね。
      勉強不足でした。

      お店のページ、色々美味しそうなケーキの写真が並んでいますね。
      シュークリームもあった!(笑)
      又、アドバイス宜しく。

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