2016年4月3日日曜日

最後のイカナゴの釘煮



もう2~3日でイカナゴ漁も終わるようです。
まだ間に合ったので、2度目の釘煮を炊きました。
朝獲り淡路産です。

だいぶん大きく育っていて、4㎝~大きいので8㎝あります。
大きくなると硬くなるのですが、出始めの小さいのより食べ応えがあります。
小さいのは上級者向き、3~4㎝のころは一般向きだと書いてありました。
私は上級者でも無いので、漁の中旬と終わりに失敗無く炊けました。(笑)
上級者用は、柔らかくてつぶれ易いのでしょうね。

来年、挑戦してみようかしら・・・


2 件のコメント:

  1. おいしそうです!!
    私は、田舎の「めしや」のせがれなので
    魚で育ちました。
    琵琶湖の魚は、毎日近くの漁師さんが売りに来るので
    新鮮な小魚やシジミがいつでも調理場にありました。

    そのせいで、今でもお肉は苦手で、魚は得意です。
    海ものでも川ものでも、どちらでもいけますよ(大笑い)。

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    1. ごんざさん

      イカナゴを嬉しそうに並べてサイズを測ってみました。(爆)
      育ちのいい子や悪い子、色々います。
      あまり飴にならないところで火を止めましたが、大きくなっている分、噛み応えあります。(笑)
      でも、おじゃこぐらいの大きさより、このくらい育った方がイカナゴの味がするんじゃないかと思います。

      琵琶湖の魚で育った・・・やっぱりねぇ。
      凄く詳しいですもの。
      琵琶湖のシジミは見かけませんね。
      少なくなっているのでしょうか?

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