大正初期、帝大の赤門前のふかし芋屋があって、蜜に絡めた芋を売ったら学生の間で人気を呼び、この名前がついたそうです。
お供えのお下がりの処理によく甘煮や焼き芋にしますが、飽きてきたらちょっと頑張って「大学芋」を作ります。
手が掛かるけれど美味しい~♪
これは「鯛焼き」。(笑)
子供が小さい頃、1匹焼きの器具があったのですが、いつの頃か知人か親戚にあげたらしく何処にも見当たりません。
何十年も使っていないので、すっかり忘れてしまってる・・・
卵や牛乳を入れないオーソドックスな生地に粒餡を入れた、オムレツみたいな「鯛焼き」になりました。
でも、味はちゃんと「鯛焼き」です!
1匹ずつ焼くのを「天然」、何匹も1度に焼けるタイプのは「養殖」と呼ぶのを知っていました?(^_^)
へぇ~~
返信削除それは知らなかった、良いネーミングね(*^^)v
大学芋、美味しいですよね。
この頃、芋を食べるようになりました。
一生分食べたと思っていたので、見るのもいやでしたが。
えむさん
削除若い頃は、薩摩芋を食べると胸焼けするのであまり好きじゃなかったですね。
沢山食べていたのかな?
今は大丈夫です。
月2回で細めのが6本、お下がりが溜まります。
味噌汁にいれたりして色々使うのですが、飽きてきます。
鯛焼きは、お店によって味が全然違いますよね。
カステラの様な生地だったり、なかなか昔のパリッとしたのが見つかりません。
そんな訳で、たまに作ります。(*^m^*)