2019年4月24日水曜日

大学芋と鯛焼きでない鯛焼き


なぜ「大学芋」と呼ぶのか調べてみたら・・・
大正初期、帝大の赤門前のふかし芋屋があって、蜜に絡めた芋を売ったら学生の間で人気を呼び、この名前がついたそうです。
お供えのお下がりの処理によく甘煮や焼き芋にしますが、飽きてきたらちょっと頑張って「大学芋」を作ります。
手が掛かるけれど美味しい~♪


これは「鯛焼き」。(笑)
子供が小さい頃、1匹焼きの器具があったのですが、いつの頃か知人か親戚にあげたらしく何処にも見当たりません。
何十年も使っていないので、すっかり忘れてしまってる・・・
卵や牛乳を入れないオーソドックスな生地に粒餡を入れた、オムレツみたいな「鯛焼き」になりました。
でも、味はちゃんと「鯛焼き」です!

1匹ずつ焼くのを「天然」、何匹も1度に焼けるタイプのは「養殖」と呼ぶのを知っていました?(^_^)




2 件のコメント:

  1. へぇ~~
    それは知らなかった、良いネーミングね(*^^)v
    大学芋、美味しいですよね。
    この頃、芋を食べるようになりました。
    一生分食べたと思っていたので、見るのもいやでしたが。

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    1. えむさん

      若い頃は、薩摩芋を食べると胸焼けするのであまり好きじゃなかったですね。
      沢山食べていたのかな?
      今は大丈夫です。
      月2回で細めのが6本、お下がりが溜まります。
      味噌汁にいれたりして色々使うのですが、飽きてきます。

      鯛焼きは、お店によって味が全然違いますよね。
      カステラの様な生地だったり、なかなか昔のパリッとしたのが見つかりません。
      そんな訳で、たまに作ります。(*^m^*)

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