2019年4月27日土曜日

わさび漬け


自家製わさび漬けです。
生わさび、酒粕、蜂蜜、塩だけで作りました。
辛みがとても出ていて、いつも買うのとは全然違って美味し~い!


小さめ(30g)の生わさびが¥380だったので、これは作るしかない・・・




丁度、今月初めに伊賀で手に入れた酒粕があるので、早速、検索したレシピで作業開始。
酒蔵のポタポタに柔らかい酒粕で、お酒が駄目な私は匂いだけで酔います。
粕汁に2回使いましたが、凄く美味しかったです。

わさびは繊維に直角に刻むと辛みが失せる、葉の付け根の所が一番美味しい、蜂蜜がよく合う・・・と、「わさび漬けの通」の男性のレシピに書いてあります。
レシピ通り、刻んだわさびを酒粕に手早く混ぜ、ラップに包んで空気を抜き、3日間冷蔵庫で寝かせて完成。
勉強になりました。(y^^y)


追記
   https://cookpad.com/recipe/4276417
    レシピはこちら↑です。
  



2019年4月26日金曜日

花鯛の煮干し


珍しい物を見つけました。
3~7cmの花鯛の煮干しです。
鰯の煮干しと同じ値段・・・だったらこちらの方が上品な出汁が取れるから、澄まし汁にも使えそう。

出汁を取るだけでは勿体ないので、1時間ほどオーブンで乾燥させたら、そのままポリポリと鯛1匹(笑)が丸ごと食べられます。
カルシウムたっぷり~♪
色々使いたいので、ミルサーで粉末にしました。
稚魚だから、はらわたも頭もアクがないので全部使えて重宝します。




2019年4月24日水曜日

大学芋と鯛焼きでない鯛焼き


なぜ「大学芋」と呼ぶのか調べてみたら・・・
大正初期、帝大の赤門前のふかし芋屋があって、蜜に絡めた芋を売ったら学生の間で人気を呼び、この名前がついたそうです。
お供えのお下がりの処理によく甘煮や焼き芋にしますが、飽きてきたらちょっと頑張って「大学芋」を作ります。
手が掛かるけれど美味しい~♪


これは「鯛焼き」。(笑)
子供が小さい頃、1匹焼きの器具があったのですが、いつの頃か知人か親戚にあげたらしく何処にも見当たりません。
何十年も使っていないので、すっかり忘れてしまってる・・・
卵や牛乳を入れないオーソドックスな生地に粒餡を入れた、オムレツみたいな「鯛焼き」になりました。
でも、味はちゃんと「鯛焼き」です!

1匹ずつ焼くのを「天然」、何匹も1度に焼けるタイプのは「養殖」と呼ぶのを知っていました?(^_^)




2019年4月14日日曜日

海津大崎の桜




11日、琵琶湖最北端の満開の海津大崎へ行ってきました。
人の減る夕方を狙って行ったので、人は疏らで落ち着いて写真を撮れました。
前日の雨にも関わらず花は綺麗なままで、静かな夕暮れを満喫~♪
海津大崎の800本の桜が湖岸沿いに4km続き、その先の奥琵琶湖パークウエイも4000本の桜が美しい。

大満足の夕暮れ時のお花見でした。


2019年4月6日土曜日

クッキー3種



アイスボックスクッキーです。
棒状にして冷凍庫で冷やし、切って焼きます。
手の空いた時に材料を仕込んでおくと、1度に焼けて便利です。
オートミール・クルミ・チョコを刻んで入れた四角いのと、アーモンドスライスとカシューナッツを飾った2種類。 

頂き物のクッキーのプラスチック容器が空になったので、焼いた物を詰めました。
又、1杯詰まると、満足感~♬




2019年4月4日木曜日

鮒寿司





先週、琵琶湖の最北端の近江今津までドライブして来ました。

ここは、鮒寿司で有名な250年の老舗の魚治さんです。
昭和天皇と皇太子時代の平成天皇も立ち寄られた事もあり、作家の遠藤周作もここの鮒寿司が大層お気に入りだったそうです。

主人は、他のお店の鮒寿司は食べられなかったけれど、ここのは癖がなく美味しいと言います。
私は苦手なので食べませんが・・・(鮒、鯉、ドジョウは無理)


ここ、海津大崎は桜の名所で、多くの観光客が訪れ、車も渋滞して動きが取れないほどになります。
そろそろ咲き始める頃ですね。
10日位が満開のようです。