「天然ブリの切り身」を照り焼きにしました。
照り焼きの中から「糸」?「紐」?の塊が・・・
伸ばしてみると、45cmもの長さのアニサキスでした。
加熱してあるから死んでいますが、長さにびっくり!
アニサキスの名前を初めて知った頃(何十年前?)、塩カズノコの調理をしていた時見つけた2~3cmの糸状の細い物以来です。
生で食べてしまうと、猛烈な腹痛で大変な事になるそう。
背の青い魚は、気を付けないといけません。
追記
「ごんざ爺」さんのコメントで、これは「アニサキス」ではなく「ブリ糸状線虫」だそうです。
ブリの筋肉に寄生するが人間には害はない・・・と言っても、気持ち悪い!
気持ち悪いものを見つけましたね(大笑い)。
返信削除天然ものは、気を付けないと。
昨日、テレビでやっていたけど鯖も養殖がうまくいき
これからは生で食べても安全な魚になるそうです。
魚は出来るだけ養殖ものにしましょう!
ところでこのブリの虫はアニサキスではありません。
これはブリ糸状線虫というブリにつく寄生虫で食べても
害はありません。(調理士ごんざ爺)(笑い)。
「調理士」のごんざさん、ありがとうございます!
返信削除一つ勉強しました。
ちゃんと調べないといけませんね。(笑)
養殖物があまり好みでなくて、出来るだけ天然物を選びます。
養殖鯛は、脂っぽいのが嫌で・・・
近大がマグロの養殖に成功したのも凄いと思いますが、鯖まで養殖出来るの出来る様になったのですか、凄いですね。
養殖物は身が締まっていないと考えるのは、頭が古いのでしょうか?
「ごんざ先生」!どうなんでしょうね?(笑)