2019年3月24日日曜日

お彼岸


21日はお彼岸のお中日。
急ぎの用事を済ませてから、夕方、仏様のお供えのおはぎを作りました。
1カップの餅米で小振りのおはぎが9個ほど出来ますが、お下がりの処理を考えると、これでも多いくらいです。
でも、お彼岸にこれをお供えしないと落ち着きませんね。

いつも、作ったお菓子や頂き物等は、まずお供えするのが我が家の習慣になっています。
毎朝のお水とお茶、晩のご飯(5つ)とお水とお茶・・・結構大変と言えば大変。
お供えのご飯を「ご飯さん」と呼んでいるのですが、正式にはどうなのか調べてみました。

「飲食」(おんじき)と呼び、宗派によって色々違うみたいです。
仏様に食事をしてもらうのではなく、感謝の気持ちを表す為なのだそう。
1日1回が理想的だけれど、無理をせず、炊いた時にお供えすれば良いということで、少し気持ちが楽になりました。(*´ー`) 

「責任」を感じ、他にも一杯無理している事があるんだな・・・
そう思いました。
毎日の事で、少し「手抜き」も考えてみようか・・・
出来るかしら?(笑)




3 件のコメント:

  1. 1カップってほぼ1合強ですよね、
    そんなにできるんですか?
    考えたことないです。
    でも二人暮らしにはいいですね。

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  2. ↑ えむでした(*^^)v
    我が家は花粉症もあって、仏壇にお花があげられないです。
    でも故人は承知していると思うので、いいかな(*_*;

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    1. えむさん

      お正月の鏡餅用にする餅米を直接農家から買うので、必要量だけ買えません。
      残りを消費するのに、おこわやおはぎを作ります。

      1カップ普通に炊いて、6個おはぎにして3個桜餅にしました。
      桜餅は、関西は道明寺粉で作りますが、餅米を減らす為におはぎと同じ物を自家製桜の塩漬けで巻きます。
      大島桜やソメイヨシノやウワミズザクラで作ってみたけれど、お店の桜餅のような強い香りはしません。
      あれは、桜の葉の香料が入っているんじゃないかと思うのですが・・・

      1カップで十分です。
      2カップ炊いていたら、飽きて食べるのが嫌になります。(笑)

      仏壇のお花でも花粉症?
      それは大変。
      最近、良く出来た仏壇用の造花がありますね。
      それで勘弁してもらうのはどうですか?(笑)
      私は15年間ほど酷い花粉症でしたが、50何歳の頃に突然治りました。
      特に何かをした訳でもないのに・・・

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